2022年度秋の読書週間

展示紹介


秋の読書週間展示

カウンター前で秋の読書週間展示を行っています。
「秋」にまつわる本として秋の夜長にちなんで、タイトルに夜や晩がつく本を小説・絵本・物語などジャンルを問わずに集めています。
静かな秋の夜は本を読みながら、ゆったりと過ごしませんか。
展示期間:11月1日(火曜)から11月30日(水曜)


第1回大人向け朗読会

秋の読週間に合わせ、朗読ボランティア“サークルたんぽぽ”による「第1回大人向け朗読会」を開催します。大人を対象にした朗読会を開催するのは、今回が初めての試みとなります。
参加無料・予約不要ですので、ぜひお越しいただき、耳で朗読の世界を楽しみませんか。


【日時】
   令和4年11月5日(土)13:30~14:30(終了時間は予定です)

【場所】

   図書館2階研修室(1)

【プログラム(内容)】
  • 「ツバキ文具店(秋の章)」 小川糸著
  • 長田弘詩集より「最初の質問」「おおきな木」
  • 「注文の多い料理店」 宮沢賢治著

詳しくは 朗読会ポスターをご覧ください。

朗読を担当する”サークルたんぽぽ” は、平成31年1月から令和2年2月にかけて図書館で実施した「朗読ボランティア養成講座」の初級・中級・実践講座を終了した7名で結成された団体です。コロナ渦で活動が出来なくなった空白期間を経て、ようやく念願の「朗読会」を開催することになりました。サークルに興味を持たれた方はぜひ一度、朗読会にお越しください。



秋色展示

カウンター前で秋色の本の展示をしています。
秋になると葉っぱが色づき、木々が赤や黄色に染まります。 図書館でも秋を感じられるよう、本の表紙が秋色の本を揃えました。○○の秋にちなんで、 芸術・スポーツ・料理の本を分類別に並べています。 秋色の本に触れる事で、 紅葉気分を味わってみませんか。館内の棚にはまだまだ赤や黄色の本が散らばっているので、ぜひ探してみてください。
展示期間:10月1日(土曜)から10月31日(月曜)


マナーアップキャンペーン

図書館利用における利用者マナーの向上を呼び掛けるため、 マナーアップキャンペーンを行っています。 「本からのSOS展」と題して汚損・破損資料(現物)を エントランスホールに展示しています。 また、カウンター等でマナーアップ啓発しおりを無料配布しています。
展示期間:10月1日(土曜)から10月31日(月曜)


認知症啓発コーナー

国際アルツハイマー病協会(ADI)は、認知症の理解を深め本人や家族への施策を充実させることを目的に、9月を「世界アルツハイマー月間」としています。
社会福祉協議会・地域包括支援センター主催で、認知症に関する推薦図書をカウンター前に展示しています。この機会に、認知症について学んでみませんか。
展示期間:9月1日(木曜)から9月30日(金曜)
問合せ先:社会福祉協議会・地域包括支援センター
電話番号:0794-63-2174


自殺予防週間展示

日本では、「いのちを支える自殺予防」という理念に基づき、毎年9月10日から9月16日を自殺予防週間と定めています。「いのちとこころを支える本コーナー」をテーマに、悩みを抱えている人・大切な人を支えたいと考えている人の心に、少しでも寄り添えるような本をカウンター前に展示しています。児童書のPOPやクローバーの飾りはトライやるウィークの河合中学生の作品です。
展示期間:9月9日(金曜)から9月16日(金曜)